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先輩ママの体験談!妊娠初期のつわりについての対処法や改善方法を紹介(食事・飲み物)

先輩ママの体験談!妊娠初期のつわりについての対処法や改善方法を紹介(食事・飲み物)
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妊娠が発覚し、嬉しい気持ちでいっぱいでしょうか?
赤ちゃんがお腹の中にいるって分かるとなんだか不思議な気分になります。
でも、妊娠初期からつわりがあると本当に不安になりませんか?
「つわりはいつ終わるんだろう?」「つわりが辛いけれど、どうしたらいいのかな?」
特に初めて妊娠したママにとっては、困惑することもあります。

私は今2歳の息子を育てながら、妊娠8カ月のマタニティライフを過ごしています。
二回ともつわりが初期からあり、それぞれ特徴が異なっていました。
経産婦だからといって、つわりが楽になるわけでもありません。
つわりは、毎回の妊娠でも違ってきます。

そこで、今回は妊娠初期のつわりについて対処方法や改善方法を紹介していきます!
特に、食事や飲み物で困ることが多いと思うのでその二つに絞った内容でお伝えします。
つわりは人それぞれ違いますが、私の体験を踏まえた上でお役に立てればと思います。

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妊娠初期のつわりとは?

妊娠初期のつわりとは?

妊娠初期のつわりは本当に人によって始まり方が違います。
さらに、種類も異なるので特徴を紹介していきます。
妊娠初期のつわりのポイントは以下の3つです。

  • 妊娠初期のつわりはいつから始まる?
  • つわりにはタイプ別がある
  • 【体験談】吐きづわりの辛さとは

きっと読まれているママは、まさにつわりの真っ最中でしょうか?
つわりのタイプがどれに当てはまっているのか、確認してみましょう。

妊娠初期のつわりはいつから始まっていつ終わる?

妊娠初期のつわりは早い人で妊娠5週目くらいから体感します。
妊娠5週目では、本当に検査薬で陽性が出るかどうかといった本当の初期ですよね。
でも、この頃からつわりを感じる人もいるのです。
その後、8~9週くらいになると、つわりのピークを迎える時期になります。
つわりの終わりは個人差があり、平均では15~16週です。

人によってはつわりが無かった!というママもいます。
また、1人目の妊娠と2人目の妊娠でつわりの始まりや終わりが違うこともあります。
人それぞれ違うということをまずは覚えておきましょう。

つわりにはタイプがある

つわりにはタイプが色々あります。

【特徴】
吐きづわり食べたあとに吐き気を感じ、嘔吐することもある
食べづわり空腹時に気持ち悪くなる
匂いづわり匂いに敏感になり、気持ち悪くなる

どういった時に気持ち悪くなりやすいか、まずは確認してみましょう。
気持ち悪くなるほかに、熱っぽさを感じて倦怠感があったり、胃がむかむかしたりします。
妊娠初期は薬が飲めないものが多いので、自分で判断して飲まないようにしてください。

【体験談】吐きづわりの辛さとは

つわりの種類がいくつかあるなかで、私は吐きづわりでした。
上の子の時も、今回の妊娠でも両方とも吐きづわりだったので、体験談をお伝えします。

「もしかして、つわりかな?」と感じたのは5週~6週目くらいでした。
胃がムカムカし、身体が熱くほてって、風邪のような症状が始まりました。
その後、9週目あたりになると辛さがピークを迎え、食べても吐くようになってしまったのです。
お腹はすごく空くのに、食べると気持ち悪くなり吐いてしまう…。
毎食トイレに駆け込み、嘔吐する毎日でした。

2人目の妊娠時では、水さえ吐いてしまい脱水症状になりました。
妊娠悪阻と言われ、入院もしました。
吐きづわりの辛さや怖さは、水分や栄養が取れなくなることです。
不安になる前に、主治医に相談してみましょう!
また、仕事をしている人は無理は禁物です。
周りに助けを求めたり、協力してもらえるように伝えることが大切です。

食事面での対処法

食事面での対処法

食事面での対処方法はつわりのタイプによって違ってきます。
代表的なつわりの対処方法は、以下の3つのパターンです。

  • 吐きつわりの場合
  • 食べづわりの場合
  • においづわりの場合

また、つわりは個人差があるので誰にでもあてはまるわけではありません。
おすすめの食べ物の紹介になりますが、自分に合うものを見つけるのも大切です。

吐きづわりの場合

吐きつわりの場合は、食べれる食材を見つけることが大切です。
食べやすいのは、フルーツや酸味があるものです。
「妊娠していると、赤ちゃんの為に栄養を取らないと!」と考えてしまいますが、そこまで気にしなくて大丈夫です。
赤ちゃんはまだ、そこまで栄養を必要としていない時期なので安心してください。
まずは、ママが食べれるものを探してみましょう。

焼いていない食パンや、ヨーグルト、フルーツ、トマト、冷たいうどんは特に食べやすいと言われています。
もちろん個人差があるので、無理なら別のものを食べましょう!
ちなみに私はおいなりさんが食べやすかったです。

食べづわりの場合

食べづわりの場合は、空腹時に気持ち悪くなるので何かしら口にしていたくなります。
しかし、食べ過ぎは体重の増加の原因になるので注意が必要です!
「赤ちゃんのために食べている」というのは、間違いです。
体重が増えすぎると、妊娠高血圧症候群にもなりやすくなり、リスクが増えます。

飴やグミなどを口に入れておくと、吐き気が落ち着く人が多いのでおすすめです。
また、炭酸水などで胃を膨らませて、落ち着かせたというママもいます。
カロリーオーバーしないように、小分けにして食べるのもいいでしょう。

においづわりの場合

においづわりの場合は、温かいご飯の香りがNGになる人が多いです。
そこでおすすめなのが、冷たい食事がおすすめです。
コンビニのおにぎり、冷たい麺類、サラダなどが食べやすいと感じます。

しかし、冷たい食べ物は身体を冷やしてしまいがちです。
かといって、温かい食べ物では気持ち悪くなってしまいますよね。
飲み物は、常温にするなどバランスを取るようにしてください。
また、腹巻をするとお腹を温めることができるので活用してみましょう!

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飲み物面での対処法

飲み物面での対処法

飲み物でも、つわりの気持ち悪さを軽減する対処方法があります。
また、吐きづわりで食べても吐いてしまうママは水分だけでも摂るように心がけてください!
私は2人目の妊娠初期で、つわりが悪化し、栄養失調になって入院をしています。
同じようになって欲しくないので、水分の大切さをお伝えしたいと思います。

また、飲みやすい飲み物も紹介するので参考にしてみてくださいね。

飲みやすい飲み物

妊娠初期のつわりで、つらい時に飲みやすいのはさっぱりとした果実飲料や冷たい麦茶がおすすめです。
炭酸飲料もつわりの時に飲みやすいと感じるママも多いです。

温かい飲み物は匂いで気持ち悪くなることもあるので、様子を見ながら飲むようにしてください。
また、カフェインにも注意が必要です。
飲み過ぎてしまうと、赤ちゃんに影響があるので出来ればノンカフェインで対応をしましょう。
オレンジジュースなどの100%ジュースは糖分が多くなります。
こちらも飲み過ぎには気を付けましょう。

麦茶はノンカフェインで、糖分もないので一番おすすめですが、色々試して自分が飲みやすい飲み物がベストです。

水分の大切

妊娠初期のつわりで食べるのがつらいママは多いですが、水分不足には注意が必要です。
特に嘔吐の回数が多い場合は、水分だけでも摂れるようにしましょう。
私は吐きづわりで、水も飲めなくなってしまった時に脱水症状を起こしてしまいました。
そうなると、母体に危険が出てきます。

もし、水を飲むのも気持ち悪くなる場合は、病院で点滴をしてもらうことも可能です。
食べられないと感じたときは、主治医に早めに相談するようにしましょう。

まとめ

妊娠初期のつわりは5週目くらいから感じることがあります。
最初は風邪と似た症状ですが、つわりのピークを迎えると吐き気を伴うことがあります。
また、つわりには種類があり、自分がどのタイプのつわりかまず見極めましょう。
タイプ別で食べ物への対処方法が異なってきます。
食べて気持ち悪くなる場合は、柑橘類やヨーグルトなど食べやすいものを試してみましょう。
空腹時に気持ち悪くなる食べつわりでは、飴やグミを口に含むと緩和されることがあります。
匂いに敏感になったときは、冷たいものを食べるようにすると吐き気が軽減されます。

つわりの症状は人それぞれで、食べれる物も異なってきます。
どの場合にもいえるのは、水分は必ず摂ることです。
妊娠初期は赤ちゃんは、ママの体から栄養をもらっています。
食べた物が直接届くわけではないので、まずはママの体を大切にしてください。
妊娠初期のつわりがツライ時は、無理をせずに休んだり周りに協力してもらいましょう!

この記事を書いた
サポーターママ

さくちゃんママのプロフィール写真 さくちゃんママ 1男と妊娠8ヵ月のママ

働く車とパンが大好きな2歳の男の子と、夏生まれの予定のマタニティママです。アパレル店員として働いていて、現在は育休中です。
育休中に何か新しいことを始めたいと思い、以前から興味のあったWEBライターを始めました。
初めての育児で、分からないことばかり…毎日奮闘したり、調べたりしていました。ママが笑うことが、育児で大切だと思い、日々息子と成長をしているところです!
沢山のママの応援がサポートができるような、記事を発信していきたいと思っています。

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ゆう歯科クリニック
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【医師監修】ゆう歯科クリニック伊藤裕章先生監修 歯の特集
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