RISU算数コラボプリント特集｜学習プリント.com

かんたんレベルは、小学校入学前の年中から年長ぐらいのお子さんでも楽しんで解けるような問題です。
勉強に苦手意識があるお子さんでも、楽しみながら「算数力」や「思考力」が鍛えられるよう工夫されているため、勉強に対する興味や関心を引き出し、小学校入学までに必要な「数の読み方」や「図形の認識」などといった「算数基礎力」を自然と養うことができます。

ふつうレベルは、小学1年生から3年生程度の学習レベルがあれば、楽しんで解けるような問題です。
たし算、ひき算、かけ算などの計算を使った問題や、教科書ではあまり学習しない図形の問題など、単なる計算問題の繰り返しにとどまらない「思考力」や「問題解決力」を高める学習ができ、物事に自信を持って取り組む力がつきます。

むずかしいレベルは、小学4年生から5年生程度の学習レベルがあれば、楽しんで解けるような問題です。
四則演算を使った問題以外にも、植木算、場合の数、図形の問題など、算数の学習でつまずきやすい応用問題に取り組むことで、柔軟な「思考力」や「応用力」をしっかりと身につけ、難しい問題に挑戦する力が養われます。

チャレンジ問題は、小学校の全学年のお子さん達が楽しんで解けるような算数の応用問題です。
算数の知識だけではなく、推理力や発想力も必要とする問題になっているため、中学受験でも求められる高いレベルの「思考力」と「応用力」を養うことができます。
算数の枠にとらわれず、幅広い思考力を用いて問題に取り組むことで、柔軟な考え方と発想力が鍛えられ、達成感を味わうことができます。