アウトドアで子どもと一緒に遊ぶための準備リスト|必要な装備や持ち物を完全網羅|学習プリント.com

アウトドアで子どもと一緒に遊ぶための準備リスト|必要な装備や持ち物を完全網羅

アウトドアで子どもと一緒に遊ぶための準備リスト|必要な装備や持ち物を完全網羅
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子どもが自分で歩けるようになると、外に出て一緒に遊ぶことができるようになり、楽しみが増えるかと思います。
特に子どもはアウトドア遊びが大好きです。
私たち親も『アウトドアで子どもと楽しい時間を作りたい』そう思う方が多いのではないでしょうか?

我が家はよく大きな公園にお出かけをして遊びます。
アウトドアで遊ぶときには、荷物が多くなりがちですが、子どもが楽しめるグッズを多く持っていきます。

今回は、そんな私の経験も含めて、アウトドアで子どもと一緒に遊ぶために必要な持ち物などをご紹介したいと思います。

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アウトドア遊びに必要な持ち物リスト!子どもと一緒に楽しむための装備とは?

アウトドア遊びに必要な持ち物リスト!子どもと一緒に楽しむための装備とは?

ここでは、アウトドア遊びに必要な持ち物リストについて、そして子どもと一緒に遊ぶための装備についてご紹介していきます。

アウトドア遊びに必要な持ち物リスト

アウトドア遊びに必要な持ち物リストは以下のものになります。

レジャーシートや簡易テント

手荷物を置いたり、ちょっとした休憩をするときに役立ちます。
ちょっとした遊びにはレジャーシートで十分ですが、一日中遊ぶつもりなら、簡易テントをおすすめします。
ワンタッチで設置できるものや、紫外線を防いでくれるものなど種類が豊富です。
特に夏場はアウトドアだと日差しが熱いので、テントがあると涼やかに過ごせるでしょう。

身体を動かせるおもちゃ

子どもとせっかくアウトドアで遊ぶなら、身体を動かせるおもちゃを持参しましょう。

  • ボール
  • シャボン玉
  • フリスビー
  • 縄跳び
  • 水鉄砲
  • 野球ボールとグローブ

他にもまだ身体を動かせるおもちゃはたくさんあります。
我が子が好きそうなものを調べてみるといいかもしれません。

ちなみに、我が家の姉妹はシャボン玉がお気に入りです。
シャボン玉は『庭先だとご近所さんの目を気にしてできない』という方が結構いるかと思います。
アウトドアでは気にせず遊べるのも、子どもが喜ぶポイントです。
手動のもの、自動でシャボン玉が出てくるもの、魔法のステッキみたいに形にこだわったもの、いろいろ種類も豊富ですので、おすすめです。

水分補給できる飲み物

飲み物を忘れると大変なことになります。
身体を動かすと喉が渇きますし、夏は熱中症や脱水症状にもなってしまいます。
自動販売機で飲み物を買ってもいいと思います。

ただ、家から持参した方がリーズナブルなのと、水筒に氷を入れて持ってくればいつでも冷たい飲み物が飲めます。
特に子どもはよく汗をかき、飲み物を欲すると思うので、多めに持って行くといいでしょう。

タオル

汗を拭く、プールなどの水場では身体についた水分を拭き取るなど、多様面に使えます。
途中でおやつやご飯を食べるときに、手を洗って拭くこともできます。
大きめのタオルを子ども用に用意しておくといいでしょう。

着替えセット

特に小さな子どもがいるご家庭は、着替えセットをワンセット持ち歩くといいでしょう。
転んだり、水場に洋服のまま入ってしまったり、汗をかきすぎたりした時の着替えに使えます。
子どもは予想外のことをします。
そして、洋服はすぐ汚れます。
何があっても動じないために、ワンセット持って行くといいでしょう。

絆創膏

子どもが転んで怪我をした時のために、念のため絆創膏を持っていくようにします。
絆創膏では足りないひどい怪我をした場合は、遊ぶのを中止して病院に行くか帰宅するかした方がいいでしょう。

また、なぜかわかりませんが、未就学児の子どもは絆創膏をすごく信頼してる傾向があります。
我が家の娘たちもそうですが、怪我をして「いたーい!」と泣くものの、すぐ「絆創膏貼ってー!」といい、絆創膏を貼ると泣き止んだりします。
一種のお守りみたいなものなのかもしれません。
念のため、絆創膏を準備しておくことをおすすめします。

ゴミ袋

スーパーのビニール袋で構いません。
食べたおやつのゴミを入れる、汚れたおもちゃや洋服を入れる、汗の染み込んだものを入れるなど、いろいろと役立つので、何枚か持っていくといいでしょう。
特に公共の遊び場では、ゴミの持ち帰りは基本です。
行った場所にゴミ箱があったとしても、それはその場で購入したものを捨てるゴミ箱であり、自宅から持ってきたものを捨てる場所ではありません。
マナーを守って楽しく遊ぶためにも、ゴミ袋は持参しましょう。

子どもと一緒に遊ぶための装備

子どもと一緒に楽しく遊ぶためにも、大人もおしゃれは気にせず、たくさん動ける服装でいきましょう。
立ったりしゃがんだりがスムーズにでき、走っても問題ない服装が理想です。
足元はスニーカーでいきましょう。
パンプスやヒールで行っても、遊びづらいだけで足が疲れてしまいます。
履き慣れたスニーカーがあれば、それが1番いいでしょう。

洋服もシンプルなものが1番です。
Tシャツにパンツスタイルが動きやすく、おすすめです。
子どもと遊ぶ時には、子どもと同じ目線になることも多くあります。
しゃがんだりジャンプしたりもすると思うので、スカートはやめた方がいいでしょう。
汗をかいても涼しく着られる素材のものであれば、快適に過ごすことができます。
アウトドア遊びではおしゃれは二の次、動きやすさ重視で選んでみてください。

また、忘れがちなのが帽子です。
普段帽子を被らない方は特に忘れずに準備しましょう。
日差しが強い時は特に必要です。
日焼け防止、熱中症予防にもなりますので、帽子は必ず持っていくようにしましょう。

手荷物はレジャーシートやテントに置きますが、貴重品やスマホは常に持つことが多いので、小型のショルダーバッグなどがあると便利です。
財布、スマホ、ハンカチ、ティッシュぐらいが入る大きさであればいいでしょう。
リュックは取り出すのが大変なので、ショルダータイプのものがおすすめです。

子どもと一緒にキャンプやハイキングに出かけるときに必要なアイテムとは?

子どもと一緒にキャンプやハイキングに出かけるときに必要なアイテムとは?

ここでは、キャンプやハイキングに出かけるときに必要なアイテムをいくつかご紹介します。

タープやファミリーテント

主にキャンプで使用するものです。
キャンプに行くときは簡易的なテントではなく、しっかり杭を打って止めるタープテントやファミリーテントを用意しましょう。
丸1日過ごす拠点となります。
もし宿泊するのであれば、家族みんなが寝転がれるスペースがある広めのテントを準備するといいでしょう。

虫除けスプレー、蚊取り線香

キャンプやハイキングは木々がたくさんあるところで行うものなので、虫も多くいます。
虫除けスプレーや蚊取り線香などの虫撃退グッズは必須です。
小さい子どもにも優しい成分で作られた虫除けスプレーもありますので、探してみてください。
刺されたとき用に塗り薬を準備することも忘れないようにしましょう。

日焼け止め

キャンプやハイキングに出かける前に、日焼け止めを塗りましょう。
特に夏場は紫外線も多いので、必須です。
親子で一緒に使えるものもあります。
親子で使えるものだと一つで済むので便利かと思います。

スニーカーなどの歩きやすく、その場に適した靴

キャンプやハイキングは、足場が悪いところが多くあります。
サンダルやヒールなどではなく、しっかり地面を踏めるスニーカーやトレッキングシューズを準備してください。
キャンプで川などの水辺に入る際は、滑りにくいマリンシューズがおすすめです。
その場に適した靴を履くことで、怪我や事故の防止になります。

防寒着

山や森は、日が暮れると気温が下がります。
防寒着を用意しておくと、肌寒く感じたときに役立つことでしょう。
特に子どもは遊びに夢中になって、寒くなってきたことに気づかないということもよくあります。
1人1枚、防寒着を準備してお出かけください。

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アウトドア遊びに必要な準備や持ち物の注意点とポイントを解説!安全に遊ぶために知っておくこと

アウトドア遊びに必要な準備や持ち物の注意点とポイントを解説!安全に遊ぶために知っておくこと

アウトドア遊びで1番注意したいのが『周りに迷惑がかからないようにすること』です。
例えば「おもちゃ」です。
人が密集している場所でボール遊びをしたり、狭い場所でラケットを振り回したりしないようにしましょう。
身体をたくさん動かして遊びたいところですが、人に当たってしまったり、他の人が遊ぶスペースを奪ったりしないように気をつけましょう。

また、行き先の下調べも必ずしましょう。
場所によっては『ボールNG』『テントの設置NG』『ゴミ捨てNG』などの制約があります。
トラブルなくみんなで楽しく過ごすためにも、何がOKで何がダメかをきちんと把握してください。
特にゴミは問題になりやすいので、自分たちが使用して出たゴミは持ち帰るようにするといいでしょう。

飲み物は水やジュースではなく、麦茶やスポーツドリンクにしましょう。
飲みやすいだけではなく、喉に潤い与え、汗ばんだ身体にメリットがある飲み物です。
麦茶には体温を下げる効果があり、スポーツドリンクには汗をかいたときに失われる成分を補ってくれる働きがあります。
小さな子どもにはスポーツドリンクだと甘すぎるので、イオン水などがおすすめです。

まとめ

今回は、アウトドア遊びに関する記事を書かせていただきました。
『下調べは必ずしましょう』と書きましたが、トイレの有無、売店や自動販売機の有無もチェックしてみてください。
小さい子どもは遊びに夢中になると、トイレに行くのを忘れたり、我慢したりすることがあります。
また、遊びすぎて「お腹が空いた!何か食べたい!」となることもよくあります。

子どもの行動パターンを想像しつつ、行き先の下調べをするといいかもしれません。
子どもと楽しむアウトドア遊び、ルールを守りつつ、周囲に迷惑をかけないように気をつけながら、思いっきり楽しんでみてください。

この記事を書いた
サポーターママ

あーちゃんママのプロフィール写真 あーちゃんママ 2女のママ

みんなにちやほやされすぎて、すっかり甘えるのが上手になった次女と、そんな次女を溺愛してやまない、家族一しっかり者の長女がいます。
私は昔から工作や絵を描くことが好きで、長女とよくかわいいプリンセスの絵を描いたり、簡単なおもちゃを作ったりして遊んでいます。
また、なるべく低コスパで、みんなが楽しめるようなものを考えて作るよう、工夫しています。
自分のアイデアやほかの人のアイデアを吸収して、これからも2人のかわいい娘のママとして成長していきたいと思っています。

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