3歳の女の子の七五三は何する?準備するものや流れを解説|学習プリント.com

3歳の女の子の七五三は何する?準備するものや流れを解説

最終更新日:2022/10/05 3歳の女の子の七五三は何する?準備するものや流れを解説

七五三は昔から続く日本の伝統行事です。
秋になると七五三のお祝いで晴れ着姿の子供を神社でよく見かけますよね。
ですが七五三の由来や必要な準備などについて詳しく知っている方は少ないのではないでしょうか?
今回は初めて七五三を迎える「3歳の女の子」に必要な準備や、おすすめの持ち物についてご紹介します。

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七五三(3歳の女の子)とは?

七五三(3歳の女の子)とは?

子供の健やかな成長を願い、祈願する七五三はその名の通り「3歳」「5歳」「7歳」で行われます。
七五三の由来には所説ありますが、平安時代から続く儀式がもとになっているそうです。
今より医療が未熟で、衛生面も低かったため子供の死亡率が高く、「7歳までは神の子」として大切に扱われてきました。
7歳になって子供は初めて1人前と認められたそうです。
子供の健やかな成長は親の願いであり、大きな喜びです。
3歳、5歳、7歳の節目に無事に成長できたことを神様に報告し、お祝いしたことが由来となっています。
それが大正時代になり「七五三」と呼ばれ、広く庶民にも親しまれるようになりました。

3歳の風習「髪置きの儀」

平安時代、男女ともに生後7日目に髪の毛を剃って、3歳ごろまで丸坊主で育てるという風習がありました。
衛生面での不安から子供を清潔にして病気から守るためと、健やかな髪の毛が生えてくるようにという理由があったそうです。
そして3歳になるとそれまで剃っていた髪の毛を伸ばし始め、初めて1人前の子供として認められるようになります。
子供の健やかな成長と長生きを祈願して3歳では「髪置きの儀」という儀式が行われていました。

七五三(3歳の女の子)で準備するものは?

七五三(3歳の女の子)で準備するものは?

七五三当日はどんな準備をしていけばいいのでしょうか?
両親にとっては大切な記念日なので、あれもこれもと予定を入れてしまいがちですが、まだ3歳の子供にとって長時間のお出かけは疲れてしまいます。
子供に負担をかけないよう、当日準備しておくものは入念にチェックしておきましょう。

はきなれた靴と靴下、ばんそうこう

子供は慣れない履物に足が疲れてしまいます。
あまり長時間はかせようとせず、参拝の行き帰りなどははきなれた靴と靴下を用意しておき、履き替えるといいでしょう。
また鼻緒ずれなどになって痛がるかもしれません。
そんな時のためにばんそうこうも持っていると安心です。

着替えの服

着物は締め付け感があるので、着ている子供はやはり大変です。
参拝やご祈祷、撮影が終わったらすぐに着替えられるように着替えも持参するのをおすすめします。
参拝後に食事会を計画している場合でも、普段着なら子供の食べこぼしを心配せずに親も子もリラックスして楽しめるでしょう。

エプロンやスモック

七五三の参拝が終わった後に食事会を行う場合も多いです。
できればいつもの服に着替えたほうが安心ですが、難しい場合は着物の上からすっぽりかぶれるエプロンやスモックがあると安心です。
まだ3歳だと食べこぼしの心配があるため、参拝後に衣装のまま食事の予定がある場合は撥水や防水加工のある着物をえらぶといいでしょう。

ヘアピン

3歳は髪質も柔らかく少ないため、セットした髪の毛は崩れやすいです。
また子供自身が気になって触ってしまい、崩れてしまう場合もあります。
髪飾りはあまり凝ったものではなく、簡単に取り外しがきるものや、すぐに付け直せるものにしましょう。
また、ヘアピンがあるとその場でさっと直すのに使えるのでおすすめです。

お菓子やおもちゃ

ご祈祷中や待ち時間、撮影などで長時間の外出になると、子供は疲れて飽きてしまいます。
そんな時にはお気に入りのおもちゃやおやつが気を紛らせる役に立つでしょう。
おやつは一口サイズで手が汚れないものだと着物も汚れず安心です。

ブランケットやカイロ

七五三のシーズン(11月15日前後)は秋も深まり冷え込む日が増えてきます。
また参拝やご祈祷など当日は外にいる時間が長くなります。
気温の変化に対応できるようにブランケットやカイロを持参すると安心です。
また、朝から寒いことが予想されている場合は保温性のある下着やレギンスなどを使った防寒対策も必要です。

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七五三(3歳の女の子)の流れ

七五三(3歳の女の子)の流れ

七五三はどのような流れで行うのがよいのでしょうか?
必要な情報収集や祖父母や両親の日程調整など、さまざまな準備が必要となります。
以下のような流れで行うとスムーズにいくでしょう。
日程に余裕を持たせるためにも2~3か月前からの予約がおすすめです。

参拝する神社の予約

まずは参拝する神社を決め、予約しましょう。
七五三といえば11月15日前後の週末が一般的でしたが、共働きの家庭が増えたこともあり、各家庭で日取りの調整が難しい場合もあります。
最近は10月ごろから12月中旬ごろまで七五三のご祈祷を受け付けている神社も増えてきています。
ですが特に人気の神社はすぐに予約が埋まってしまう場合も多く、各ご家庭の状況に合わせて、予定が決まり次第早めにご祈祷の予約を入れておきましょう。

記念撮影の予約

神社の予約ができたら、次は記念撮影の予約を取りましょう。
ご祈祷と同じ日でもいいのですが、時間に余裕を持たせ、子供の体力を考慮して別日に設定するのもおすすめです。
今は前撮り、後撮りできるプランも多く、衣装も撮影日もご祈祷当日もレンタルできるものなどさまざまなプランがあります。
当日の撮影時間はどのくらいか、着付け、ヘアセットはできるのか、飲食物の持ち込みはできるのかなど、気になることは予約の段階で確認しておきましょう。

衣装の試着、レンタルを予約

昔は購入や親戚内で受け継いでいた衣装ですが、最近はレンタルが主流となってきました。
衣装はフォトスタジオやインターネットでレンタルできます。
しかし直前でレンタルしようとしても予約で埋まっている場合があります。
すると子供もお気に入りの衣装が選べず、せっかくの思い出も作れません。
さまざまな衣装から自分のお気に入りを見つけると女の子はとてもうれしいはずです。
余裕をもって衣装選びや試着の日程をとるためにも2~3か月前には衣装の予約をしましょう。

着付け、ヘアメイクの予約

今はフォトスタジオや着物のレンタルショップで着付けやヘアメイクまでセットでついている便利なプランも増えています。
その場合は衣装と一緒に忘れずに予約をしておきましょう。
それ以外で着付けやヘアメイクなどをする場合、やはり七五三シーズンはすぐに予約が埋まってしまう可能性があるため、早めに予約をしておきましょう。
また当日ヘアスタイルやメイクについて考えていると時間がかかってしまい、その後の予定に遅れてしまう場合があります。
希望の着付けやヘアメイクは事前にイメージを伝えておくと当日準備がスムーズに進みます。

食事会をする場合、ホテルやレストランの予約も忘れずに

七五三のご祈祷が終わったら、「お祝い膳」をいただくために食事会を計画する家族も多いです。
七五三シーズンは七五三限定のメニューを用意しているホテルやレストランも多いですが、そんなお祝い膳にも予約は必須です。
また衣装を着たまま会食するのか、それとも普段着に着替えて行うのかも考えてから予約するといいでしょう。
また祖父母が同席する場合、近場で予約をすると体力的にも祖父母の負担にならないでしょう。

まとめ

七五三では神社でのご祈祷と記念撮影、食事会など、どうしても1日に予定を詰め込みがちです。
ですがあまり予定を詰め込み過ぎると3歳の子供は疲れてしまいます。
撮影も当日にこだわらなくても前撮りや後撮りなど今は予定が組みやすくなっています。
七五三の主役はあくまで子供です。
子供の健やかな成長を祝う七五三が家族にとって楽しく、素敵な思い出になるといいですね。

この記事を書いた
サポーターママ

そうひまママのプロフィール写真 そうひまママ 1男1女のママ

昆虫、魚が大好き恥ずかしがり屋の男の子、ぬりえとお絵かきが大好きおませな女の子の年子兄妹ママです。
育児とパート、すきま時間を生かして興味のあったWebライターも楽しんでいます。
趣味の韓国ドラマ鑑賞、読書、友達とのおしゃべり時間で日々のストレスを発散しています。
「子供と家族が笑顔なら毎日正解」だと思って頑張らない育児を心がけています。そうはいってもやはり子育てには不安はつきものですよね。
少しでもたくさんのママの悩みや不安を解消できるような内容が発信できたらうれしいです。

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