小学生ママ必見!運動会のファッション6選!好感度アップの服装選びとポイント
運動会は子どもの成長を感じられる毎年楽しみな行事の1つですよね。
運動会は学校によって開催される時期が違うので、意外と服装の選び方が難しいと感じる人が少なくありません。
1日中ほぼ屋外で過ごすので、温度調節や紫外線対策など気になりますよね。
実は運動会のファッションにはいくつかポイントがあります。
子どもが主役の運動会では、服装の選び方で、当日の過ごし方も大きく変わってきます。
場に合わない服装を選んでしまうと、動きづらくなり、せっかくの運動会を楽しむ余裕がなくなってしまいます。
ポイントを抑えることで、当日の楽しみもぐっと上がりますよ。
こちらの記事では、運動会にぴったりの服装の選び方やコーディネートについてご紹介します。
具体的なアイテムの紹介もしているので、最後まで読んでいただき、ぜひ参考にしてくださいね。
目次
運動会にぴったりのおしゃれな服装のセレクト方法
早速、運動会にぴったりのおしゃれな服装のセレクト方法をご紹介します。
運動会に参加するときは、動きやすさと清清潔感を重視した服装を選びましょう。
また、日焼け対策や紫外外線対策も大事です。
運動会コーデの具体的なポイントを以下でご紹介します。
スタイルは動きやすいパンツスタイル
レジャーシートに座ったり、保護者参加の競技があったりなど、運動会では結構動くシーンがあります。
できれば、スカートより動きやすいパンツスタイルをおすすめします。
スカートの場合はレギンスを使用して、立ったり座ったりがスムーズにできるようにしましょう。
シルエットがスカートに似ているワイドパンツもいいですね。
トップスの露出は控えめに
運動会では観覧だけではなく、保護者が競技に参加したり、撮影のために場所を移動したりするなど、意外と動きが多いので、露出には気を付けましょう。
学校によっては、日傘禁止というところもあります。
紫外線対策としても、露出を控えた服装はおすすめです。
特にデコルテまわりに気をつけてください。
清清潔感は基本
子どもやほかの保護者の目もあるので、清潔感も大事です。
清潔感を保つために気をつけたいアイテムの色は白や黒。
白や黒はほこりや砂が目立つので注意してください。
汚れが気になる場合は、デニムやストライプ柄など汚れがつきにくく、目立ちにくいアイテムを選び、ポイントを押さえて、運動会に臨みましょう。
運動会ファッションの注意点とポイント
では運動会ファッションの注意点とポイントをご紹介しましょう。
ポイントとしては以下があげられます。
季節に合わせたスタイル
学校によって運動会が開催される季節は違います。
開催される季節に合わせた服装を選ぶようにしましょう。
暑さや寒さはもちろん、紫外線対策も大切です。
秋の運動会では、気温の変化に対応できるように、羽織りものや帽子があるといいですね。
春の運動会では、日差しが強い日もあるので、日焼け止めやサングラスもおすすめです。
首元にスカーフをまくのも、温度調節になりますよ。
動きやすい服装
親子競技や応援など、運動会では思わぬ動きが必要になることもあります。
体にぴったりとしたデザインや素材では、動きづらく、観戦にも支障をきたす場合があります。
ストレッチ性のある素材やゆとりのあるサイズの服を着ましょう。
スカートやワンピースを着る場合は、下にレギンスやスパッツを履くと安心です。
服装は控えめに
運動会は子どもたちのための日です。
親の服装があまりにも派手だと目立ってしまい、子どもや他の保護者から注目されてしまうかもしれません。シンプルなデザインや落ち着いた色味の服を着ましょう。
物足りなく感じるときには差し色や小物でアクセントをつけるといいですよ。
ポイントを押さえて、運動会をしっかり楽しみたいですね。
運動会で光るスタイル:応援専門ママのコーディネートアドバイス
それでは、運動会のアイテムとコーディネイトのポイントをご紹介しましょう。
洋服の紹介に、小物や靴との組み合わせのポイントもご紹介します。
お手持ちの洋服との組み合わせやお買い物の参考にもしてみてください。
[エムエルーセ] ゆったり ミドル丈 Vネック ボーダー 長袖 ビッグ tシャツ
大きめボーダーとビッグスタイルのロンT。
袖の長さを調整できるので、気温の変化にも対応しやすいスタイルです。
デニムや白パンなど、ボトムを選ばないところもおすすめです。
運動会でのコーディネートのポイントは、細身のパンツと白スニーカー、サングラスでスタイリッシュなスタイルにすることができます。
[エムエルーセ] 5色展開 ワイドパンツ
リボンもポイントなハイウェストタイプで、気になる体形もカバーすることができます。
5色のカラー展開なので、手持ちの洋服とのコーディネートがしやすいところもうれしいですね。
コーディネートのポイントは、トップスは丈の短いシャツを合わせて、足元はペタンコサンダルでカジュアルに合わせましょう。
[Luxe Relax]トレーナー スウェット 半袖
両側にポケットがついているので、手ぶら観戦も可能です。
ストレッチがきいていてゆったりしたラインなので、体形カバーもできちゃいます。
襟元がすっきりしたボートネックで、ジャケットを羽織っても、顔回りがすっきりしますよ。
コーディネートのポイントは、ボトムスはロールアップしたデニムで足元をすっきりさせて、スニーカーと合わせて軽やかさを演出します。
[ソユル]サイド ライン ジャージ スウェット
コットン素材なので、肌触りと着心地がとてもいいです。
サイドにポケットがついているので、スマホや小物を入れて、手ぶらで運動会の観戦も可能です。
サイドのラインで細見えな上、脚長効果もあるので、スタイルがぐっとよく見えますよ。
コーディネートのポイントとしては、トップスは細身のシャツにして、全体をスリムにしましょう。
大ぶりなアクセサリーでアクセントをつけると、メリハリができます。
[MARIA MARFA]スウェット トレーナー
肩回りや丈がゆったりとしたビッグシルエットのシャツ。
袖口や襟回りはクルーネックなので、ビッグシルエットの中でも引き締め効果があり、メリハリがきいています。
コーディネートのポイントとしては、ボトムスは細身のデニムを合わせて、腕時計などをアクセントとしてつけると、シンプルながらスタイリッシュな印象になります。
[カリスエンジェル]ポンチ素材 スクエアネック サロペット
フェミニンなシルエットながら、パンツスタイルで動きやすいサロペット。
ゆるっと着られながら、全体的にすっきり細見えします。
両サイドにポケットがついているので、両手をフリーにしておけるところも使いやすいですね。
コーディネートのポイントとしては、シンプルなTシャツをインして、大ぶりなネックレスを合わせると、シンプルで上品なイメージが作れますよ。
運動会に向けて、洋服と小物、靴までをトータルで考えて用意をしておくと、当日もスムースに迎えることができますよ。
まとめ
ここまで運動会のファッションについてお伝えしてきました。
屋外で過ごす運動会では、服装の選び方がとても大事になります。
運動会は子どもの成長を実感できる楽しいイベント。
運動会のために洋服を新しく買う必要はありませんが、観戦を楽しむためにポイントを押さえたコーディネートは考えておきたいですね。
最適な服装を選んで、運動会を楽しく快適に過ごしてくださいね。
この記事を書いた
サポーターママ
パート勤務をしながら、webライターとして活動している女の子のママです。
ファミリーキャンプが趣味で、家族であちこちキャンプに出掛けるのが一番の楽しみ。
ハンモックに揺られていると、日ごろのストレスも吹っ飛びます。
カフェに行くのも大好きなのですが、最近は子どもと一緒にカフェでまったりと過ごすことも増えてきました。
子どもが成長するにつれて、見える景色も変わってきますが、それさえも楽しんでいけたらいいなと思っています。
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歯科医師
監修
ゆう歯科クリニック
伊藤裕章先生 監修