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ママ友とのお出かけスポット!屋内と屋外で楽しむ遊び場と注意点

ママ友とのお出かけスポット!屋内と屋外で楽しむ遊び場と注意点
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仲良くなったママ友から「空いている日にお出かけしよう」と誘われると、とてもワクワクすると思います。
どこに出かけようか、何をしようか、どんな話ができるかなと、いろいろと想像を膨らませてしまうことでしょう。
赤ちゃんや幼児連れでママ友とお出かけとなると、ママたちが交流できることはもちろん、子どもたちも遊べる場所でなくてはなりません。
ママたちだけのことを考えてしまうと、子どもたちが退屈して泣いたり甘えてきたりして、それどころではなくなってしまうからです。

今回は、ママ友とのお出かけスポットのおすすめの場所をご紹介したいと思います。
屋内、屋外別におすすめスポットをご紹介しつつ、注意点についても書いていきます。

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ママ友との楽しい交流!おすすめの屋内スポットと注意点

ママ友との楽しい交流!おすすめの屋内スポットと注意点

屋内スポットは、天候に左右されないのでママ友とのお出かけにはとてもおすすめです。
お出かけしている最中にも天気の心配をしなくていいので、一日を安心して過ごすことができます。
まずは、そんな屋内のおすすめスポットをご紹介します。

児童館や子育て支援センター

児童館や子育て支援センターは、子どもとママにとってとても心強い場所です。
普段児童館に行く方は、いつもと違う児童館や子育て支援センターに行くと、また違った雰囲気で楽しめます。
児童館や子育て支援センターは、子ども用のおもちゃがたくさん用意してあります。
子どもたちを自由に遊ばせることができ、その横でママたちがお話をすることができるので、とても利用しやすいと思います。
大抵の児童館は、平日の日中は0歳から未就学児を対象、放課後の時間から小学生以降18歳未満を対象に遊ぶことができます。
また、基本無料で遊べるのもいいポイントです。
注意点としては、施設によって市外在住は使用不可だったりすることです。
その他にも、場所によっては年齢制限があるところもあり、上の子も一緒に連れていきたいけど年齢制限で連れて行けないということもあります。
事前にHPや電話で詳しく確認してみるといいでしょう。

有料の屋内遊び場

ショッピングモールなどによくある、時間制の有料の遊び場もおすすめです。
普段遊べないような大きな遊具や砂場などがあり、おままごとやお店屋さんごっこができるおもちゃもたくさんあります。
子どもたちも目をキラキラさせて遊びだすことでしょう。
子どもを楽しく遊ばせつつ、ママ友とも交流を深められる場所です。
ただ、多くの子どもが遊ぶ場所なので、我が子からあまり目を離さないようにすることが大事です。
有料の屋内遊び場は、普段遊べないような魅力的なものがたくさんあるので、子どもたちもあっちに行ったりこっちに行ったり動き回ります。
いくら室内といえど、野放しにするのは良くありません。
怪我や事故の原因になります。
有料の屋内遊び場は楽しい分、子どもに振り回されてしまうかもしれません。
もしそこでママ同士の交流がうまくいかなかった時は、遊んだ後にランチを一緒にして会話を楽しむのもいいでしょう。
せっかくのお出かけですので、遊んだ後はぜひランチも楽しんでみてください。

ランチ時間帯の居酒屋

これは、私がママ友から誘われて行ってよかったと思った場所です。
最近の居酒屋のランチ時間は主婦層もターゲットに入れているそうで、店内にキッズスペースを設けている場所があります。
他にも、子どもが遊べるように広々した作りの個室スペースがあったりする場所もあります。
意外とママ友とランチをするのに居酒屋という選択もありです。

私が利用したところはチェーン店なのですが、事前に予約をすると個室に通されます。
その個室は、子どもが遊べるスペースがあり、テレビで子ども向けのDVDを無料で見ることができ大変助かりました。
みんなで一緒にランチを楽しみつつ、子どもたちは食べ終わったらDVDを見たりおもちゃで遊んだりして、まったりと過ごすことができました。

お店によって仕様は違うので、一度近くの居酒屋を検索してみるといいでしょう。
注意点としては、予約が必要なところは早めに予約をすることです。
ママ友とのランチ会で使用する人が多いそうで、キッズスペースがあるところは特に早く埋まってしまうそうです。
日にちが決まったらなるべく早めに予約をとってください。

外で思いっきり遊ぼう!ママ友とのお出かけにおすすめの屋外スポット

外で思いっきり遊ぼう!ママ友とのお出かけにおすすめの屋外スポット

気持ちのいい天気のなか、外で思いっきり子どもと遊びながらママ友と交流するのも楽しいものです。
ここでは、おすすめの屋外スポットをご紹介します。

遊具がたくさんある、大きめの公園

屋外で遊ぶとなれば、やはり公園が1番おすすめです。
できれば遊具がたくさんある大きめの公園だと、子どもたちも楽しく遊ぶことができます。
公園のいいところは、お金があまりかからないことです。
ママ友と遊ぶたびにお金がかかると、お互い負担に感じてしまうことがあると思います。
公園は基本無料で遊べるので、ママ友を誘いやすい場所でもあります。

もし広い芝生があれば、レジャーシートなどを持って行ってお弁当を食べたり、お菓子を食べたりしてのんびりする時間を作るといいでしょう。
ゆっくりママ同士で会話をする時間が取れると思います。
大きな公園はさまざまな人が利用するので、いつもよりも危険が伴います。
子どもから目を離さず、子どもの近くでママも楽しみましょう。

特に遊具がたくさんある公園は、遊具に適応年齢が書かれているものもあります。
適応年齢に達していない遊具で子どもが1人で遊ぶと大変危険です。
危ないと思う時には手を差し出せる、そんな距離で遊ぶようにしてみてください。

子育て支援として提供されている保育園や幼稚園の園庭

地域によっては、保育園や幼稚園の園庭を子育て支援の一環として開放してくれている園があります。
まだ保育園や幼稚園に通っていない子限定ではありますが、遊具も多く広々としているのでママ友とのお出かけにもおすすめです。
もし気になっている園が園庭開放しているなら、ぜひ行ってみるといいでしょう。
園選びの今後の参考にもなります。

園内の遊具も小さい子にとって魅力的なものが多いので、子どもたちも楽しく過ごせるかと思います。
注意点としては、開放日や時間が限定されていたり、人数制限されているところもあるということです。
事前にHPなどで確認しておくといいでしょう。
また、飲み物などを購入する場はないので、きちんと飲み物を持参していきましょう。

動物園

子どもと一緒に楽しめる屋外スポットと聞くと、思いつくのが動物園ではないでしょうか。
いろいろな動物たちを見て回ったり、触れ合ってみたりして一日過ごすことができます。
動物園は、のんびり歩くことができるのもおすすめポイントです。
小さな子どもたちはベビーカーに乗せれば、移動も楽です。
ゾウやキリン、ライオンなど普段見られない動物を見れば子どもたちの反応もよく、ママも会話も弾むことでしょう。
子どもたちもいろいろな動物を見たり触ったりできるので、一日中楽しく過ごせるかと思います。

動物園はとても楽しいおでかけスポットですが、料金が必ず発生します。
ママ友を誘うときに、お金がかかっても平気かどうか確認するといいでしょう。
動物園は家から遠いところにあることがほとんどです。
動物園までの道のりにかかる代金、入園料、餌やり代など、大まかに予算を決めて計画するといいでしょう。

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ママ友とのお出かけ計画!選ぶべき遊び場のポイントと注意事項

ママ友とのお出かけ計画!選ぶべき遊び場のポイントと注意事項

ママ友とのお出かけ計画を立てる時に、注意したいポイントがいくつかあります。
そのなかでも、私が特に気にしているポイントをご紹介したいと思います。

子どものことも考えて行き先を決める

ママ友とお出かけと言っても、子どもを連れて行くことがほとんどです。
子どもが楽しめない場所では、ママたちも楽しくお話ができません。
ママ友とお出かけを計画する時には、子どもが楽しめるスポットをメインに考えるといいでしょう。
ある程度子どもが自由に遊べるスポットが特におすすめです。
自由度が低いと、子どもはすぐに飽きてしまいます。
子どもが楽しく遊べる場所で、ママたちも一緒に遊びつつ交流を深めてみてください。

待ち合わせする時間や場所をきちんと決めておく

当日「どこに」「何時に」待ち合わせするかをきちんと決めておきましょう。
行き先によって、一緒に現地まで行くのか、現地で合流するのか分かれると思います。
大きなショッピングモールでは、集合場所を決めていないとうまく出会えない可能性もあります。
そうすると、せっかくのお出かけなのにもったいない時間の使い方になってしまいます。
細かいことですが、この擦り合わせはとても大事です。
そしてもし、待ち合わせ時間に遅れそうになったら、メールでいいので一度連絡を入れましょう。
無断で遅刻してしまうと、信用を失うことに繋がります。
一言「ごめんなさい、少し遅れます」等、連絡を入れることをおすすめします。

お金がかかる場所は、お互い合意のもとで行く

お金がかかる場所は、事前にお互いの合意を得てから行くようにするとトラブルになりません。
大体いくらぐらいかかるかをお互い把握しておくことが重要です。
各家庭によって金銭感覚が違います。
それは決して悪いことではなく、また合わせる必要がないものです。
特に専業主婦の方は旦那さんの働いたお金で生活をしているので、あまり贅沢に使いたくないという方もいます。
有料の遊び場や動物園などに行く時には、前もって相手に確認をとり、OKをもらってから行く計画を立てましょう。

小さい子ども連れに優しいスポットにする

最も重要なのが、小さい子ども連れに優しい場所を選ぶことです。
おむつ交換台があるか、授乳室はあるか、ベビーカーの貸し出しはあるか、騒いでも大丈夫なところか、そういったポイントを事前に確認しておきましょう。
子どもがメインで遊ぶ場所であれば問題ないかと思います。
ただ、お店によって子連れには優しくない、大人向けのお店もあります。
特に小さい子どもは何かと騒ぎがちなので、騒いでも問題ない場所をメインに考えるといいでしょう。
お店によっては「お子様連れ歓迎」と謳っているお店もあります。

まとめ

今回は、ママ友とのお出かけスポットについて記事を書かせていただきました。
これからお出かけを計画するママたちへ、参考になれば幸いです。
ママ友とお出かけした時に、子どもが疲れてきたら休憩を取ったり、早めに帰宅したりすることも念頭に入れておきましょう。
子どもあってのママ友なので、どんなに楽しくても子どもをなるべく優先してあげてください。
そうすることで、思いやりの気持ちが伝わり、今後も良好な関係を築いていけると思います。
子供も大人も楽しめる場所を探して、ママ友とのお出かけを楽しんできてください。

この記事を書いた
サポーターママ

あーちゃんママのプロフィール写真 あーちゃんママ 2女のママ

みんなにちやほやされすぎて、すっかり甘えるのが上手になった次女と、そんな次女を溺愛してやまない、家族一しっかり者の長女がいます。
私は昔から工作や絵を描くことが好きで、長女とよくかわいいプリンセスの絵を描いたり、簡単なおもちゃを作ったりして遊んでいます。
また、なるべく低コスパで、みんなが楽しめるようなものを考えて作るよう、工夫しています。
自分のアイデアやほかの人のアイデアを吸収して、これからも2人のかわいい娘のママとして成長していきたいと思っています。

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ゆう歯科クリニック
伊藤裕章先生 監修

【医師監修】ゆう歯科クリニック伊藤裕章先生監修 歯の特集
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