先輩ママに聞く!春生まれの出産準備リスト|学習プリント.com

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先輩ママに聞く!春生まれの出産準備リスト

先輩ママに聞く!春生まれの出産準備リスト
更新日:  | 公開日:
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春生まれのグッズは、年明け頃から徐々に洋服やグッズが販売されます。
春といっても3月頭はまだ寒さの残る時期、5月になると夏の暑さが少しずつ出てくる頃です。
寒暖差が大きい季節なので、赤ちゃん用のグッズは何をどのぐらい用意したらいいのか悩んでしまう方も多いかと思います。

我が家の長女は5月生まれ、次女は3月生まれで二人とも春生まれになります。
2ヶ月ぐらい離れているだけで、それぞれ準備したものが少し違いました。
特に次女の時は、まだ寒いのか、もう暖かくなっているのかわからなく、知り合いのママにいろいろ聞いたりして準備しました。
教えてもらった情報を元に準備した結果、安心して次女を迎え入れることができました。

そこで今回は、春生まれの出産準備リストについてご紹介していきます。
私の経験や、先輩ママから教えてもらったことを中心に書いていきます。

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先輩ママに聞く!春生まれの出産準備リスト

先輩ママに聞く!春生まれの出産準備リスト

3月〜5月生まれの赤ちゃんのために準備するものはいろいろあります。
その中でも、私が準備して良かったと思う以下のものがおすすめです。

コンビドレス 3〜5枚

新生児期はドレスで、足をバタバタさせるようになる生後2ヶ月頃からはカバーオールとして使用できる2WAYウエアです。

短肌着 5〜6枚

重ね着しやすく、四季を問わず活躍する肌着です。
セットで販売されていることもあります。

長肌着 2 〜3枚

短肌着の上に重ねて使用する肌着です。

半袖のコンビ肌着 2 〜3枚

股下にスナップがついている肌着です。
足をバタバタさせる生後2ヶ月頃から着せると、捲れ上がる心配がないものです。

帽子 1 〜2枚

赤ちゃんの頭を紫外線や刺激から守ってくれます。

毛布

ベビー用品店にある、赤ちゃん用の軽い毛布です。
長年使えるので、早めに買っても問題ない品です。

タオルケット 3〜4枚

お風呂上がりに身体を拭いたり、暑い時は日中のお昼寝時に掛け布団として使ったりします。
ベビーカーの膝掛けとしても使用できます。

ベビーローション

入浴後の赤ちゃんの肌に潤いを与えてくれます

湯温計

お風呂の温度を確かめる時に使います。

ベビーソープ

赤ちゃんの身体を洗う時に使います。

爪切りはさみ

赤ちゃんの小さい爪を切るのに使います。

ベビー用洗濯洗剤

赤ちゃんの衣類を洗濯する時に使います。

防水シーツ

ねんねしている赤ちゃんがお漏らししても平気なように、下に敷きます。

ベビー布団セット

掛布団・敷布団・フィッティングシーツ・枕と、退院してすぐに必要な寝具がセットになっています。

電動鼻水取り器

電動で赤ちゃんの鼻水を吸い上げてくれるものです。

「他のサイトにはもっと書いてあったりするけど…?」と思われる方もいるかと思います。
確かに、もっと細かく書かれているサイトはいっぱいありますが、実は出産前の準備で注意した方がいい点があります。

出産前の準備で気をつけた方がいいこと

出産前の準備で気をつけた方がいいこと

①産院でもらえるものがある

実は、産院でもらえるものがいくつかあります。
退院時にもらえるものは、病院のしおり等に記載されていると思うので、一度チェックしてみてください。

私の産院では、授乳クッションや体温計、赤ちゃん綿棒などもらえました。
綿棒は消耗品なので買っておいても平気ですが、授乳クッションや体温計は一つあれば充分なので、被りがないようにあらかじめチェックしておくことをおすすめします。

②産まれてから準備したほうがいいものがある

おむつは産まれてから買った方が断然いいです。
赤ちゃんの身体の大きさによっては、新生児サイズが小さかったり、Sサイズでは大きかったりします。

我が家の娘たちは、3000gない大きさで産まれ、おむつは新生児サイズでもブカブカでした。
逆に私の友達は、妊娠時に3000g台と言われていたのに、産まれたら4000gを超えるビッグベビーで、新生児サイズがすぐにサイズアウトしてしまったそうです。
無闇に買うよりも、産まれてから買った方がお財布にもいいと思います。
また相性もあるので、出産後の入院中で使う病院のおむつを参考に、家族にまとめて買っといてもらいましょう。

お尻拭き、おむつ用消臭袋もその時にまとめて買うと買い忘れはないと思います。
哺乳瓶グッズも、個人的には産まれてから準備してもいいと思います。
母乳の出の良し悪しは赤ちゃんが生まれてからじゃないとわからないこともあります。
私は長女を産む当初、混合で考えていましたが、母乳の出が良すぎて完母になりました。
出産前に買った哺乳瓶グッズは使うことなく終わってしまいました。

ただ、前もってミルク育児もしくは混合育児をすると決めている場合は、出産前に揃えておくといいと思います。

③出産後に様子を見ながら揃えても平気なものがある

出産前に慌てて声乳する必要がないものもあります。
例えば帽子です。
帽子は外に出る時に使いますが、出産後1〜2ヶ月はあまり出る機会もないと思います。

ただ、夏に近づくにつれ紫外線が気になる方も多いと思うので、必要だと感じた時点で購入することをおすすめします。
3月に出産予定の方は、出産後の天気予報をチェックして、まだ寒さが残りそうであれば冬用のプレオールなどを買い足しましょう。
時期が遅くなる分、クリアランスセールで安くなっていたりします。

我が家も次女の時に一着だけ買いましたが、300円という格安でゲットできました。
サイズ的にも産まれた直後しか使えないものなので、なるべく安価で購入できるといいと思います。

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先輩ママがおすすめする春生まれの赤ちゃんグッズ紹介(肌着・素材・お世話グッズなど)

先輩ママがおすすめする春生まれの赤ちゃんグッズ紹介(肌着・素材・お世話グッズなど)

ここでは、春生まれの赤ちゃんのグッズでおすすめしたい商品をご紹介します。
どういったものを選べばいいか迷った時に、ご参考ください。

ガーゼ素材の肌着

ベビー用品でよく見かけるガーゼ素材は、折り目が大きく、通気性が抜群です。
ソフトでサラサラな触りごこちなので、オールシーズン使えます。
赤ちゃんにとっても優しい素材です。

春は温暖さがある季節なので、通年素材のものがおすすめです。
生まれたばかりの赤ちゃんは体温調節が下手なので、部屋の温度や湿度、赤ちゃんの様子に合わせて、着せる枚数を変えてみてください。

毛布

春は暖かいイメージが強いですが、夜はまだまだ寒い日が多いです。
赤ちゃんの洋服を厚手にすると、気温に合わせて脱がせたりするのが大変なので、簡単にかけられる毛布がおすすめです。

肌寒い夜には毛布をかけてあげましょう。
赤ちゃん用の毛布はふわふわで軽いものが多いです。
毛布を使ってうまく体温調整してあげてください。

ただし、生後間もない赤ちゃんは顔に毛布がかかっても自力で取れないので、顔まで掛けないように気をつけてください。
呼吸を確保するためにも胸あたりまでにしましょう。

電動鼻水吸い器

寒暖差のある春は、鼻水が出やすくなります。
赤ちゃんは自分で鼻がかめないので、ママやパパが吸い出してあげる必要があります。
大人が吸い上げるタイプや手動のものもありますが、断然電動タイプをおすすめします。鼻水を簡単に吸い出してくれるので、ママの負担が少ないです。

我が家では、長女の時に大人が吸い上げるタイプ、次女の時に電動タイプを購入して使いました。
両方使ってみた結果、電動タイプが短時間で吸い取ることができ、とても便利でした。もっと早くから買えばよかったと後悔しました。
通販だと安い金額のものもあるので、一度検索してみてください。

空気清浄機

我が家は元々買ってありましたが、あってよかったものとしておすすめしたいのが、空気清浄機です。
春は花粉の季節でもあります。
外からの花粉やホコリは赤ちゃんにとって大敵です。
空気清浄機は、日中よく過ごすリビングに一台あると安心します。

空気清浄機は家電量販店で通年販売されており、春以外の季節にも活躍するアイテムです。
電化製品なので多少値段が張るものですが、赤ちゃんのためにも是非検討してみてください。

まとめ

今回は春生まれの赤ちゃんにおすすめのグッズを紹介しました。
ここに書いたものは、私個人の経験を元に書いていますので、もしかしたら当てはまらない方もいるかと思います。
あくまで一つの参考素材として読んでいただければと思います。

妊娠後期になると動きづらくなります。
動きづらくなる前に、早め早めにベビーグッズを準備するよう心がけてください。

生まれてくる赤ちゃんが快適に過ごせるように、そしてママやパパもお世話しやすいように、必要な育児グッズを準備をしてみてください。

この記事を書いた
サポーターママ

あーちゃんママのプロフィール写真 あーちゃんママ 2女のママ

みんなにちやほやされすぎて、すっかり甘えるのが上手になった次女と、そんな次女を溺愛してやまない、家族一しっかり者の長女がいます。
私は昔から工作や絵を描くことが好きで、長女とよくかわいいプリンセスの絵を描いたり、簡単なおもちゃを作ったりして遊んでいます。
また、なるべく低コスパで、みんなが楽しめるようなものを考えて作るよう、工夫しています。
自分のアイデアやほかの人のアイデアを吸収して、これからも2人のかわいい娘のママとして成長していきたいと思っています。

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ゆう歯科クリニック
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【医師監修】ゆう歯科クリニック伊藤裕章先生監修 歯の特集
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