ワンオペ育児に便利な家電や育児グッズ紹介!先輩ママが買ってよかったもの。|学習プリント.com

学習プリント.com公式アプリバナー
学習プリント.com公式アプリバナー

ワンオペ育児に便利な家電や育児グッズ紹介!先輩ママが買ってよかったもの。

ワンオペ育児に便利な家電や育児グッズ紹介!先輩ママが買ってよかったもの。
更新日:  | 公開日:
Twitterでシェア Facebookでシェア LINEでシェア

毎日続いていく育児。
日々の疲れがだんだんと積み重なっていきますよね。
特にワンオペとなると、その疲れはすさまじいものになります。
ワンオペ育児とは、子育てを1人で行っている状態のことです。
実際には家事も1人で行っていることが多いと思います。

子育てと家事の相性は悪く、効率的に進めていくのはかなり難しいです。
これはやったことある人にしかわからないものですよね。
毎日続くものだから、家事くらいは楽したいと思いませんか?
ですが、実際何を購入すれば良いのかわからない方は多いと思います。

そんな方に向けて、私が実際に買ってよかった家電や育児グッズを紹介します。
グッズの力を借りて、あなたの負担を減らしていきましょう。

スポンサーリンク

先輩ママが買ってよかったワンオペ育児家電を紹介!

先輩ママが買ってよかったワンオペ育児家電を紹介!

役に立ったワンオペ育児に役立つ家電を紹介します。
実際に使ってみてどのようなところが役に立つか、説明いたしますね。

自動調理器(ホットクック)

自動調理器なら調理中につきっきりにならずにすむので、とても便利ですよ。
私はホットクックを購入しました。
ホットクックでは、カレーや煮物や炒めもの、お菓子などが簡単に手早くできます。
低温調理も得意なので、ローストビーフを作ることもありますよ。
さらに離乳食の下ごしらえも簡単にできます!
やり方は、食材と調味料を鍋に入れて、調理方法を選択するだけです。
食材を切るのが面倒なら、スーパーでパック詰めされているものを使いましょう。
電気で加熱されるので火が出ません。そのためずっとキッチンにいなくても良いのがポイント!
煮物やカレーなどは適度にかき混ぜてくれるので、均一にできあがるのも良いところです。
子育て世代なら1台あると便利ですよ。
料理の面倒で危ないところを減らして、子どもと遊ぶ時間や休憩時間を増やせますね!

コードレス掃除機

コードレス掃除機があると、急な掃除に対応できますよ。
ルンバなどの自動掃除機もとても便利なのですが、寝ている間にかけておくのに向いていますよね。
公園から帰ってきたとき、家中に砂が散らばりませんか?そんなときはコードレス掃除機でささっと吸い取りましょう。
いちいちコンセントを探さず、コードを出さなくて良いので、短時間で掃除が終わりますよ。
コードレスなら歩き始めた子どもの足に引っかからないのも良いですよね。
我が家ではコードレス掃除機に替えてから、掃除のハードルが下がりました。
機体が軽いので、手軽に持ち運べるのも良いところ。
ダイソンならノズルの種類が豊富ですよ。細かいところのゴミも吸ってくれるので助かっています。

電気ケトル

電気ケトルがあれば、早くお湯が沸かせますよ。
ミルク作りや飲み物作りにとても便利です。
300mlくらいなら1分でお湯が沸きますよ。
電気ポットだと、常にお湯を溜めておくことになりますよね。
そうすると不安なのが、倒れて子どもにかかり、火傷させてしまうこと。
子どもには痛い思いをさせたくありません。
電気ケトルなら使うたびにお湯を沸かせば良いので比較的安全ですね。
もちろん使った後は、お湯を捨てるのを忘れずに!
ケトルを選ぶときは念のため、倒れてもお湯がこぼれないものにしましょう。

布団クリーナー

布団クリーナーを使えば、細かい汚れを取り除けますよ。
我が家には猫ちゃんもいるので、毛が溜まるのは避けたいのです。
溜まった毛やホコリなどはアレルギーの原因になるので、どうしても取り除きたいですよね。
特に布団には毛が付着しがちなので取り除いていきたいところ。
布団クリーナーを使えば、叩きながらホコリを吸い出してくれるので、スッキリとした布団で寝ることができますよ。
少し音が大きく振動があるので、子どもは少しびっくりしてしまうことも。
テレビなどに集中しているときに、ささっとやってしまうことが多いですね。

スポンサーリンク

先輩ママが買ってよかったワンオペ育児グッズ紹介!

先輩ママが買ってよかったワンオペ育児グッズ紹介!

続いては、実際に使ってみて役立った育児グッズを紹介します!

おむつストッカー

子どもが生まれてからおむつストッカーを購入し、長い間活躍しています。
これに子どものお手入れグッズを入れれば、お風呂上がりやお着替えのときに便利ですよ。
私はこの中に、おむつ、お尻拭き、おむつ替えシート、保湿剤などを入れています。
ワゴンを使うという手もありますが、つかまり立ちを始めると危なくなりますよ。
ストッカーなら寄りかかることもないので、長期間使えます。
使わないときは、ストッカーごと高いところへ置いておけば、中身をいじられませんよ。

ハイローチェア

ハイローチェアは長く使えるアイテムです。
新生児から、お昼寝場所として使えます。
ゆらゆらと揺れるので、寝かしつけに最適ですね。
離乳食をあげるときの椅子にも使えますよ。
備え付けのテーブルもあるので、手づかみ食べも思いのままです。
ワンオペ風呂にも使えます。
シャワーを浴びている間は、目の前にチェアを置き、そこに乗せておきましょう。様子を見ながら頭や身体が洗えますよ。
さまざまなところで使える万能選手です。

ベビーサークル

ベビーサークルがあれば、子どもと一緒に安全に過ごせますよ。
ワンオペだと、どうしても子どもから離れないといけないときがありますよね。お手洗いや外出の準備のときなどは離れないとできません。
そんなときに役立つのがベビーサークル。
ベビーサークルがあれば、子どもがフラフラとどこかへ行ったり、部屋にあるもので危ない目にあったりするのを防いでくれます。
私が購入したのはコンパクトに畳めるタイプのものです。部屋が狭いので畳めるタイプが良いかなと思っていました。
畳むと部屋の隅にちょこんと置けるのが嬉しいところですね。
中にボールをたくさん入れてボールプールにしたり、秘密基地のように使ったりしても楽しいですよ。

タンスのチャイルドロック

子どもが自由に動けるようになると気になるのが部屋にあるタンス。
子どもはここも開けて自由に遊びだすため、気が気でない方は多いのではないでしょうか?
一緒に暮らしている以上、タンスの中身をすべて抜くなんてできませんよね。
タンスを開けられないように、ロックをつけて対策をしましょう。
ロックをつければタンスを開けられずにすみます。
閉め忘れや子どもの様子に気をつけてくださいね。
念のため、子どもが触れると危険な電池や画鋲、薬などは手の届かない高いところにしまっておきましょう。

すべり台

育児をしていると、体調が悪くなっても休めませんよね。でも子どもには身体を動かしてほしい…。
すべり台があれば、階段を昇り降りしたりすべったりできます。
お家の中でもたくさん身体を動かせますよ。
夏や冬、雨など公園に行けないときにも良いですね。私が購入したのは、すべり台だけのタイプです。
ジャングルジムやブランコがついているものは、スペースが足りないので諦めました。
私が購入したすべり台は、使い終わるとたためるのも良いところ。畳んだ後は、女性の力でもひょいっと持ち上げて、すぐに運べますよ。
公園のすべり台とは違い1人だけで遊べるので、逆走したりボールをすべらせたりすることができるのも嬉しいポイントです。
ぜひ、公園とは違う遊び方も試してください。

まとめ

ワンオペ育児に役立つ家電や育児グッズを紹介いたしました。
家電は価格が高いものもありますが、それに見合った活躍をしてくれますよ。
すべて家事をやろうと思わず、手を抜いてワンオペを乗り切りましょう!
私は週に何回か掃除しない、料理は最低限、育児もほどほどに…という日を作って心身の回復をはかっていますよ。
それでもしんどい日もありますが、なんとか乗り切っています。
あなたも気張りすぎずに過ごしてくださいね。
家事の負担を減らして、育児グッズをどんどん活用しましょう。

この記事を書いた
サポーターママ

はるママのプロフィール写真 はるママ 1男のママ

バナナとお歌が大好きな1歳の男の子ママです。
毎日ゆったり過ごしたい!と思いながらも、実際は家事育児にあせってばかりの日々…。
そんな中でも、子どものお昼寝中にカフェやショッピングを楽しんでいます。投資や節約にも興味あり!
子どもと旦那と一緒に遊びに行ったり、お家でみんなで過ごすのが至福の時です。
育児の悩みやあるあるを共有したいと思いWebライターになりました。
みなさまの不安に寄り添い、解決していける記事作りを心がけます。

この記事が気に入ったらシェア

Twitterでシェア Facebookでシェア LINEでシェア

歯科医師
監修

ゆう歯科クリニック
伊藤裕章先生 監修

【医師監修】ゆう歯科クリニック伊藤裕章先生監修 歯の特集
スポンサーリンク
ページトップへレッドレンジャー