ハーフバースデーってどんなお祝いをする?おすすめ離乳食ケーキもご紹介|学習プリント.com

ハーフバースデーってどんなお祝いをする?おすすめ離乳食ケーキもご紹介

ハーフバースデーってどんなお祝いをする?おすすめ離乳食ケーキもご紹介
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赤ちゃんが産まれてから6ヶ月たつと、ハーフバースデーの時期になります。

産まれたてのころと比べて身体が大きくなり、少しずついろいろな動きを始めますね。
首すわりから始まり、寝返りができる子も。
早い子はお座りまでできるようになる時期ですね。

ここまではあっという間でしたか?それとも長かったですか?どちらにしても妊娠中から出産、育児と、ここまで必死になって駆け抜けてきたことと思います。

そんな頑張っている赤ちゃんとママ、パパのために、ぜひハーフバースデーをお祝いしましょう。
でも、自分の子どものために何をすれば良いのかよくわかりませんよね。

この記事ではハーフバースデーについて、どのようなお祝いをすれば良いのかご紹介いたします。
また、ハーフバースデーに用意したいものをいくつかご紹介いたします。
一度しかないハーフバースデー、後悔しないように過ごしましょう。

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ハーフバースデーとは(どんなお祝い?)

ハーフバースデーとは(どんなお祝い?)

ハーフバースデーとは、赤ちゃんが生まれて6ヶ月がたったことを祝い、パーティーをしたり、写真撮影などをしたりする行事です。

ハーフバースデーは元々は海外で行われていた行事です。
夏休み中に誕生日を迎える子のための行事でした。
夏休みはとても長く、お祝いできない子供がいるため、バースデーの半年前や半年後にハーフバースデーでお祝いしましょう、というのが始まりだったようです。

それが日本では、1歳のファーストバースデーより前の、生後からちょうど6か月後を誕生の記念日としてお祝いする形で広まり、赤ちゃんのための行事となりました。

SNSでハーフバースデーで検索すると、色々なお祝いをしている赤ちゃんが見られます。
この時期の赤ちゃん特有のぷっくりほっぺと、おててがとてもかわいらしいです。
ハーフバースデーは特別な儀式はありませんが、皆さんどのように過ごすのでしょうか?

例を挙げてみました。

  • 離乳食ケーキやプレートを作る
  • 赤ちゃんのために可愛い衣装を選んで着てもらう
  • 飾りつけをする
  • 写真を撮ってSNSにあげたり、写真スタジオで記念撮影をしたりする
  • 成長を祝う意味で、手形や足形を残したり、身長体重を記録したりする
  • ママパパでケーキを食べたり美味しいものを食べる
  • パパからママにお手紙を渡す
  • ハーフバースデープランのあるレストランでご飯を食べる
  • おもちゃなどのギフトを赤ちゃんにプレゼントする

もちろん、ここにあげたのは一例であり、ハーフバースデーの祝い方に決まりはありません!
上記を参考にしながら、あなたがお祝いしたいように家族で自由に楽しみましょう。

ハーフバースデーにおすすめの離乳食ケーキ

ハーフバースデーのおすすめ離乳食ケーキをご紹介

生後6ヶ月になると離乳食が始まる時期ですね。
5ヶ月から始めたという方も多いのではないでしょうか。

お粥から始まり、もうペースト状の野菜や豆腐まで食べられる赤ちゃんもいるでしょうね。
せっかくのハーフバースデーなので、ペースト状の離乳食を使ったケーキをご紹介いたします。

今の時期にしかできないタイプのケーキですよ!

赤ちゃんの発達や離乳食の進み具合については個人差があります。その子に合わせた食材やなめらかさにしてくださいね。

ハーフバースデー用離乳食ケーキ

材料

10倍粥大さじ4
にんじんペースト小さじ2
ほうれん草ペースト小さじ2
カボチャペースト小さじ2
トマトペースト小さじ2

※ペーストはどのようなものでもOKですが、カラフルにすると、より綺麗になりますよ。
平たいお皿
小さめの容器(プリンやヨーグルトくらいのサイズ)

作り方

  1. 10倍粥を作ります。手作りでもベビーフードでもどちらでも可
  2. 各種ペーストを作ります。ベビーフードや粉末の溶かすタイプでもOK
  3. 作り終えたら冷ましておきます。
  4. 容器に10倍粥を少し入れます。
  5. その後に、好きなペーストを混ざらないようにそっと入れます。
    ケーキのスポンジとクリームの層のように、繰り返していれるのもGood!
    ※飾りつけ用のペーストを残しておきましょう。
  6. 容器ごと凍らせます。
  7. 凍ったら、お皿にひっくり返して乗せます。
  8. 上に自由に飾りつけをしましょう。
    ケーキに載っているいちごのようにペーストを乗せると、よりケーキらしさがでますよ。
    お皿に文字を書くのも良いですね。
    書く文字は、「Half Happy Birthday」や「6months baby」、「赤ちゃんのお名前」など色々ありますよ。
  9. あなたの好きなようにペーストで飾りや文字を書いたらできあがりです。

赤ちゃんと一緒に写真を撮ったらその後は食べましょう。
凍っている状態なので、レンジで解凍してからあげてくださいね。

余った各種ペーストは、小分けにして冷凍庫で保存しておきましょう。
1週間以内に食べてくださいね。

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ハーフバースデーに着せたいかわいいお洋服

せっかくのハーフバースデー、特別な衣装を着て写真を撮りましょう。
ムチムチな今の時期のベビーだからこそ着たい、可愛いお洋服を商品別にご紹介いたします。

袴ロンパース

袴ロンパースとは、赤ちゃん向けの袴風に見えるロンパースのことです。
こちらを選ぶと、ハーフバースデーだけでなく、初節句や宮参りの時にも使えるので、これからの出番が多くなりそうなお洋服です。

大きくなってからは袴を着る機会がないと思うので、ロンパースが着れるうちに買っておくと良いですよ。

赤ちゃん服売り場やネットでいろいろなデザインの袴ロンパースが売っています。
きっとあなたの赤ちゃんに似合うものがあるはずですよ。

ドレス・タキシード

女の子は、ふわっとしたドレスを着て写真を撮ると、華やかに見えて可愛いです。
思い切って腕を出すと赤ちゃんらしいムチムチの腕が強調されますよ。
淡い色味のカラーのものが似合うと思います!

男の子は、いつもとは違うタキシードのようなピシッとした服を着るとかわいいですよ。
特に蝶ネクタイがセットになった服は赤ちゃんにとても似合いますね。
少しおじさんぽく見えるところもかわいいところです。

着ぐるみ

赤ちゃんに着ぐるみを着てもらうとかわいいさが強調されますよ。
果物、動物、キャラクターものなどいろいろな着ぐるみが売っています。
着ぐるみを手作りする人もいますよ。
SNSで流行っているのはフエルトを利用したお洋服です。
ハーフバースデーにかけてマヨネーズのキューピーハーフの格好をする赤ちゃんがたくさんいますよ。気になる方は調べてみてくださいね。

飾りつけをして写真を残そう!

離乳食ケーキを用意して、赤ちゃんにかわいい服を着せて…。
あとは飾りつけをすればハーフバースデーにふさわしい写真が撮れますよ。

最近では、赤ちゃんを寝かせた周りに小物のアイテムを置いてデコレーションする「寝相アート」が大人気ですが、寝相アートの定番は、「1/2」の「1」の部分を赤ちゃんに寝てもらいながら形どって写真を撮る方法です。

写真スタジオで記念の写真を撮ってもらうと、アイデアが満載の素敵な写真が残せるかもしれませんね。

では、どのような装飾をすれば良いのかをご紹介いたします。

ガーランド

ハッピーバースデー「HAPPY BIRTHDAY」と書かれたゴールドやシルバーのガーランドを壁に飾れば、簡単におしゃれ感が出ること間違いありません。
1歳の誕生日のときにも繰り返し使えますよ。

ネットや100均、雑貨屋などいろいろなところでたくさんの品が売っているので、あなたの求めているデザインも見つかるはずです。

バルーン

アルファベットや数字の形をした風船を飾ると、オリジナリティのある飾りつけになります。
「1/2」のバルーンや、「6」のバルーンでハーフバースデーを演出しましょう!

そして、赤ちゃんの名前をアルファベットの風船で飾るとかわいいですよ。
ストローで空気を入れて、両面テープやマスキングテープ、両面テープを使って壁に貼ります。
賃貸住宅の方は粘着力の弱いテープにしましょう。
赤ちゃんに手で持ってもらうと、赤ちゃんも笑顔になって、おしゃれな写真が撮れるかもしれませんね。

まとめ

今回、ハーフバースデーの祝い方にはいろいろなやり方があるとわかりました。
赤ちゃんはすぐに成長してしまいます。
ぜひ、素敵な思い出になるように、いろいろな写真や動画を残してくださいね。

写真を後から見返すと、こんなに顔が丸かったんだ〜、飛行機ブーンもしなくなったな〜と思い出に浸ってしまいます(笑)。

これから先、そんなことが増えていくのでしょう。
そう思うとひとつひとつのイベントを大事にしなきゃ!と思いますね。
それでは、ハーフバースデーが良い思い出になりますよう祈っています。

この記事を書いた
サポーターママ

はるママのプロフィール写真 はるママ 1男のママ

バナナとお歌が大好きな1歳の男の子ママです。
毎日ゆったり過ごしたい!と思いながらも、実際は家事育児にあせってばかりの日々…。
そんな中でも、子どものお昼寝中にカフェやショッピングを楽しんでいます。投資や節約にも興味あり!
子どもと旦那と一緒に遊びに行ったり、お家でみんなで過ごすのが至福の時です。
育児の悩みやあるあるを共有したいと思いWebライターになりました。
みなさまの不安に寄り添い、解決していける記事作りを心がけます。

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