幼児の習い事は何がおすすめ?いつから始める?気になる月謝と選び方について|学習プリント.com

スポンサー広告代替アプリバナー
スポンサー広告株式会社ノーススター

幼児の習い事は何がおすすめ?いつから始める?気になる月謝と選び方について

幼児の習い事は何がおすすめ?いつから始める?気になる月謝と選び方について
更新日:  | 公開日:
Twitterでシェア Facebookでシェア LINEでシェア

赤ちゃんだった時期を過ぎ、子供はどんどん成長していきます。
さまざまなことに興味を持つ幼児期にそろそろ習い事に通わせてみようかな?と思うパパママも多いのではないでしょうか。

幼児期におすすめの習い事にはどんなものがあるのでしょうか。
また、いつから始めるのがいいのか、月謝はいくらぐらいかなど気になる幼児期の習い事について考えていきましょう。

スポンサーリンク

幼児の習い事は何がおすすめ?

幼児の習い事は何がおすすめ?

さまざまな種類がある習い事ですが、子供の興味・関心に合わせた習い事をすることで心も体も成長し、お子様にとってとてもいい刺激になるでしょう。
幼児期からおすすめの習い事にはどんなものがあるのでしょうか。

スイミング

スイミングは習い事の定番として男女ともに人気です。
基礎体力が高まり、病気に負けない体づくりができます。
水を使った全身運動はバランスよく体を鍛えることができます。
また早くから始めることにより、水に対する恐怖心が減り、小学校になってからの水泳の授業に苦手意識を持つことが少なくなります。

体操(運動教室)

体操(運動教室)は、バランスよく筋力をつけるのに最適です。
体感やバランス感覚など、幼児期に必要な筋力を鍛えることで、けがの防止や姿勢改善などの効果もあります。
また順番に並んで行う練習が多く、そこで団体行動のルールを学び、社会性を身につけることも期待できます。
鉄棒やマット運動、跳び箱など、こちらも小学校で行うことへの苦手意識を減らすことができます。

英語・英会話

小学校でも必須科目となり、これからの社会で必要となってくる英語や英会話は早い時期から人気の習い事です。
吸収力が豊かな時期にさまざまな言葉に触れることで、発音やリスニング力が養われます。
早くからリスニング力を養うと、日本語にはない独特の発音も聞き取ることができるようになります。
また幼児期から異文化の交流をすることで、世界への広い視野をもつことができるでしょう。

幼児教室

子供がまだ何が好きか、興味のあることがわからないというパパママに人気なのが幼児教室です。
さまざまな教材を通して学びの楽しさ、面白さを発見するのに役立ちます。
幅広い教材からお子さんが何に興味があるのか、どんなことに集中しているのかで子供の可能性に気づけるかもしれません。
また幼児教室は年齢ごとのクラスに分かれていることが多く、同年代のパパママとの交流の場としてもおすすめです。

楽器(ピアノ)

楽器教室の中で特に人気のピアノは、音感やリズム感を養うことができます。
またそれ以外にも指を細かく動かすことで指先が器用になり、脳への刺激にもいいといわれます。
そして、上手にピアノを弾くためには繰り返しの練習が必要になります。
そのため忍耐力や集中力が必要になります。
日々の練習の中で曲が弾けるようになる小さな達成感は、子供の自己肯定感を高めることにもつながります。
またピアノには発表会があるところも多く、人前で発表することを経験するいい機会にもなります。

ダンス

からだ全体を使うダンスはバランスよく体を鍛え、体感も鍛えられるため、最近人気が高まっている習い事です。
ダンスの振り付けには音に合わせて踊るリズム感、ダンスそのものへの表現力が必要になります。
ダンスを覚えるためには記憶力も必要なため、記憶力の向上にもつながります。
また集団で行うダンスは、協調性や他の子供とのコミュニケーション力も養うことができます。
発表会を行っているダンス教室も多く、こちらも人前で発表するいい経験ができます。

スポンサーリンク

幼児の習い事はいつから始める?

幼児の習い事はいつから始める?

幼児期の習い事は学習する、何か技術を習得するというよりは子供が楽しんでやることが1番です。
楽しみながら取り組むためには年齢にあった習い事をするのが1番です。
始める時期は家庭によってさまざまですが、子供の性格や興味に合わせたタイミングで決めるのがおすすめです。

1歳~2歳

1~2歳はまだ習い事をさせるには早いと思われがちですが、その時期だからこそおすすめの場合があります。
子供と一緒に始める「リトミック」や月齢ごとに楽しめる「幼児教室」などは早い時期から人気のようです。
1歳から2歳は運動機能や心が急成長する時期です。
子供の性格にもよりますがこの時期は親子で参加するものが多く、親も楽しんで通えるものが多いです。
決して習い事を始めるのに早すぎる年齢ということはありません。

3歳~4歳

3歳~4歳ごろは話し方もしっかりしてきて興味の幅が広がり、なんでも挑戦したがる年齢です。
3歳は年少で入園させる前に集団行動を体験させたいという理由から、4歳は入園してしばらくたち、自宅や園以外の初めての場所を経験させたいという理由などから習い事を始めるパパママも多いです。
子供にとっても新しい刺激や発見があり、幼稚園以外でのお友達ができることで、さらにコミュニティを広げることもできます。
また今後高めていきたい自立への一歩を促せることも習い事のいいところです。
人気の習い事は「水泳」「体操教室」「英語・英会話」などがあります。

5歳~6歳

5歳~6歳は幼稚園や保育園での生活にも慣れ、体力、気力ともについてくるので習い事をさせるのに最適な時期です。
年長さんにもなると先生の話もよく聞けるようになるので、その子にあった指導ができ、上達もしやすくなります。
また、自宅や園ではできない経験ができ、子供にとって興味の可能性が広がります。
水泳や体操、英語などは小学校の授業で行うものになるので、先に習い事で経験しておくことによって自信をもって入学後の授業に臨むことができます。

幼児の習い事で気になる月謝と選び方

幼児の習い事で気になる月謝と選び方

月謝は1つあたり平均6000円~8000円程度

幼児期の習い事1つあたりの月謝の平均は6000円~8000円程度となっています。
習い事の種類によって変わりますが、英会話や幼児教室など学習系の習い事は少し費用が上がるようです。
習い事をしていくと、月謝と合わせてそのほかにも必要な費用が出てきます。
例えばピアノでは発表会費やピアノの購入費用、スイミングでは水着や帽子代なども必要となります。

最適な選び方

まずは体験レッスンがおすすめ

子供が興味のあることを見つけ、好きなことを習わせてあげたいと思うのはどの親でも同じです。
子供は次々と興味の対象が変わるので、あれこれやりたがるかもしれません。
ですが始めても続かない、思っていたのと違ったなどの後悔を防ぐためにも、はじめは体験レッスンを受けてみるのがおすすめです。
幼児の習い事には体験レッスンを設けている教室も多いです。
まずは情報収集し、気になる習い事は体験レッスンを受けて子供の反応を見てから決めても遅くはないでしょう。

まとめ

まだ小さな子供に習い事は早すぎると思われがちですが、そんなことはありません。
年齢にあった習い事をすれば子供の可能性を大いに広げることができます。
子供が習い事を続けていくためには新しい発見と小さな成功体験が大切です。

また子供の興味のある分野を見つけ、伸ばしてあげる手段のひとつです。
やる気を引き出す習い事を見つけるために子供の意見はもちろん、身近にいる先輩パパママの意見や体験レッスンなどを上手に使って、子供にあった習い事を見つけてあげましょう。
きっといきいきとした子供の姿を見ることができますよ。

この記事を書いた
サポーターママ

そうひまママのプロフィール写真 そうひまママ 1男1女のママ

昆虫、魚が大好き恥ずかしがり屋の男の子、ぬりえとお絵かきが大好きおませな女の子の年子兄妹ママです。
育児とパート、すきま時間を生かして興味のあったWebライターも楽しんでいます。
趣味の韓国ドラマ鑑賞、読書、友達とのおしゃべり時間で日々のストレスを発散しています。
「子供と家族が笑顔なら毎日正解」だと思って頑張らない育児を心がけています。そうはいってもやはり子育てには不安はつきものですよね。
少しでもたくさんのママの悩みや不安を解消できるような内容が発信できたらうれしいです。

この記事が気に入ったらシェア

Twitterでシェア Facebookでシェア LINEでシェア

歯科医師
監修

ゆう歯科クリニック
伊藤裕章先生 監修

【医師監修】ゆう歯科クリニック伊藤裕章先生監修 歯の特集
スポンサーリンク
ページトップへレッドレンジャー